2013年1月20日日曜日

◆パスを操作する

「パス」ツールでのパスの作り方を少し調べてみる。
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直線を使ってパスを描く
  • 「ツールボックス」で「パス」ツールを選択
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  • 線を引きたい箇所を次々とクリックしていく
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  • パスを閉じるときは始点に戻って「Ctrl + クリック」
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曲線を描く

始点をクリックした後、次の点をクリックしてそのままドラッグすると曲線になるようだが、先に直線で描いてから変形したほうが楽なのだろうか。

  • 直線を掴んでドラッグする
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  • 両端にハンドルが表示されるので複雑な曲線はそちらを使って調節する
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パスの編集

パスを描いた後に他のツールを選んだりするとパスの表示が消えてしまうが、パスダイアログから再度表示させることができる。
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パス全体の移動
  • 「ツールボックス」から「パス」ツールを選択
  • パスをクリックして選択
  • 「Alt」キーを押しながら移動したい方へドラッグ
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分節、アンカー点の移動
  • 分節はドラッグして移動が可能。ドラッグすると曲線になる
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  • アンカー点も自由にドラッグできる。複数のアンカー点を同時に移動する時は「Shift」を押しながらクリックして選択する。
アンカー点の追加と削除
  • 線(分節)の上を「Ctrl」を押しながらクリックすると追加
  • 削除は、アンカー点もしくは分節上を「Ctrl + Shft」を押しながらクリックする
曲線から直線に戻す
  • 「Ctrl + Shft」を押しながら「ハンドル」をクリックする
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パスダイアログでの操作
  • パスを描いた後、他のツールを選択したりするとウインドウからパスは消えてしまうが、パス自体は「パス」ダイアログに残っているので再度操作が可能だ。
    (レイヤーと同じような操作が可能)
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  • パスの表示ボタンをクリックするとパスが色付きで表示される。
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  • 「パス」ツールを選んでパスをクリックすると編集が可能になる。
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  • 非表示のままでもアイコンをダブルクリックすると選択状態になる
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