2013年1月5日土曜日

◆画像の明るさを調整する

露出不足の写真の補正も必須機能。

  1. 「ファイル」「開く/インポート」をクリック
    image_thumb
  2. 編集対象の画像を選択してダブルクリック
    image
    image
  3. 「色」「明るさ・コントラスト」を選択
    image
  4. 「明るさ・コントラスト」のダイアログが表示されるので「明るさ」と「コントラスト」のスライダーを調整して適切な明るさに調整する
    image
  5. 以下のように感じにしてみた
    imageimage
    「明るさ」を明るくすると「コントラスト」が弱まるので合わせてプラスしてあげると良いようだ。(ディスプレーの明るさにも左右されるので環境によってはこちらの方が露出オーバーに見えるかも・・・)
  6. 「ファイル」「名前を付けて保存」で適当な場所に保存する
    imageimage
    この場合、拡張子は「xcf」となり、GIMPの独自フォーマットで保存される(画像だけではなくGIMPの編集情報などが一緒に保存される)
  7. 通常の画像形式で保存するには「ファイル」「エクスポート」を選択
    imageimage
    保存したい形式に合わせた「拡張子」を指定する。(写真はjpg、それ以外はpngあたりが無難なところだろうか)

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